立ち居振る舞い

バッグの持ち方もちょっとした意識でエレガントに!

バッグの持ち方もちょっとした意識でエレガントに!

バッグの持ち方で印象は変わる!

皆様、バッグの持ち方って、意識したことはありますか?実は、バックの持ち方ひとつでも、ちょっとした意識で、エレガントな振る舞いは作れるんです。

バックは、種類によって美しい持ち方は異なります。普段使いのバックはもちろん、パーティーの際などには特に意識して美しい所作でバックを持ちたいものですね。

今回は、それぞれのバックの持ち方ひとつで、バックを高見えさせる、スタイルアップさせる、エレガントに魅せる、を叶える持ち方をお伝えします。

ショルダーバックは前下がり

ショルダーバックは、バックを前下がりにするとヒップが上がって、スタイルアップして見えます。水平にもつと、どこかもたつくイメージに。手は持ち手を握らず添えるイメージに、小指の脇を前に見せるようにします。

ハンドバッグ

手のひらを下にして腕に掛ける時は、手のひらを下にして前に腕を伸ばし、そこにバッグの外から持ち手を通して持つのが最もすっきり見えます。表、裏がある時は、表から手を通します。肘は閉めます。手のひらを上にして体の外側に腕を折ると、所謂、「お買い物持ち」「おばさん持ち」になってしまいます。

クラッチバッグ

持ち手のついていないクラッチバックは、指をスッと伸ばして上から掴むとエレガントです。場所は骨盤あたりで、指の隙間が開かないように持つのがポイントです。下から支えたほうが楽かもしれませんが、エレガントではなく、「集金持ち」と言われることもあるので、気をつけましょう。

是非、参考にしてみて下さいね。

エレガントなバッグの持ち方は
「元CAによる、すぐに実践出来る☆美しい立ち居振る舞い講座♪」
でお伝えしています。

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